卒展スタートっよい!

ついに卒展がスタートっ！

 早速、会場の様子を広報 清野がお伝えします。

まずは会場どこなの？って方の為に順を追って！


















ここは図書館の入り口です。この図書館の2階奥の展示スペース「ガレリア・ノルド」で映像計画コースの展示を行っています。表のでかい看板が目印です！




















図書館に入って右手にある階段をまず上ります。

















階段を上がると、上映作品の30秒CMが流れているモニターがあるので、ここを右手に曲がって奥に行くと、














そこはもう映計ゾーン！
受付には、常時映像計画のSTAFFがいます。まずはこちらで、ご記帳とアンケート、
パンフレットを貰ってご入場ください。

また、


















会場では配布が開始されたばかりの、「山形美少女図鑑 3」も見る事が出来ます！

中をみると、

















KJの見つめる先には、どこかで見た事があるような人が！
真相は会場で確かめてみて下さい！

そしてこちらが上映スペース！












なんと、平日の火曜日にも関わらず、昨日だけで140人以上の方が来てくれました！
そしてたくさんのアンケート回答もありがとうございます！

本日も、朝10時から展示はスタートしていますので、ぜひ足を運んでみて下さい！

いよいよです

こんばんは

代表土田です



さて

日付も変わって

いよいよ東北芸術工科大学卒展当日です！！！



今現在も設営を頑張っている学生は多くいると思いますが

我々映像計画は１０時ぐらいにすべての設営を完了しました！



ここまで本当に長かったですが、代表の僕としてはただただ楽しい準備期間でした
本当に辛いとかやりたくないなんてこの準備期間一度も思ったことないですｗ

むしろこんなお気楽な代表で本当に申し訳なかったと思います。遅刻もするしｗ
ここまで全力で辛い仕事を担ってくれた映計のみんなには本っ当に感謝しています



まぁでも
やっぱりちょっとイライラすることもありました
映計のみんなももちろん、卒展で頑張っている学生はみんなイライラすることはあったと思います

それでも

最後の最後
コースのみんなと試行錯誤しながら、自分たちの展示を完成させていくことは
何よりも楽しい学びの場でした


本当に二度とない経験です


このメンバーともう一緒に制作をできないと思うと本当に寂しいし悲しいです
今ももう泣きそうですｗ

ずっと卒展準備していたいです（それは嫌かｗ）


でも

泣いても笑っても、これが大学生活最後のビッグイベントです



とにかくここまで全力で準備した分
今日から展示終了まで全力で楽しみたいと思います


芸工大の卒展に来て下さる皆様
そして映像計画コースの卒展に来て下さる皆様も
全力で楽しんでください！！！！




それでは会場でお会いしましょう！！！



いよいよ



卒展当日！！！

明日×卒展×準備

卒展前日の今日、更新は広報担当清野です！

個人の作品紹介が終わったところで、本日は会場設置の模様をお伝えします！




















卒展の準備も大詰めという事で、今日は朝8時に演習室に集まりました。
今日頑張らなければいつ頑張るんだという感じで、急ピッチで会場への機材運搬、設置が進んでいます。
上の写真は、作品を上映するモニターや椅子、照明の設置の模様です。
見に来て頂く方々に快適に過ごして貰えるよう試行錯誤の繰り返しです。






















続いて、これは宣伝用PVの映像を流す為のプロジェクターを固定しているところです。(なぜか少女時代のようなポーズのKJ)
そのPVを撮影している時の写真が、






















これです！っといってもなんだかわからないですよね。
何を撮っているのかの説明の前に、次の写真を見て下さい！






















このカメラ、ハイスピードカメラといって、よくテレビ等で見かけるスロー映像などを撮る為のとてもとても高くて立派なカメラなんです。
それを今まで作品の制作に使った事がなかったので、せっかく最後だから何か作ろうというのがPVのきっかけです。

会場ではこのカメラを使って撮った、映像計画みんなのハイパースローな映像が見れます！
スイッチを押すと何か変化が起きる感じになってます。
正直、自画自賛する程、完成度高いです！


これからまた会場準備が始まります！明日まで間に合うように全力でいきます！


あと卒展まで１日です！

作品紹介21：『アニメーション＆イノベーション』 （❘ω❘）

論文、二人目の阿部です。

広報として何度か書かせてもらって頂いていますが

今回は作品紹介の打ち止めを担当致します。

私の論文は「アニメーション＆イノベーション」という題名です。

これはみなさんの知っているアニメーションがどのように成り立ったのかを
経済、技術、精神を通して話していきます。

そして今後どのようにする事によって発展が見込めるのかを描いていきます。

このような内容紹介が固いですね、内容も固いです。

でも表紙だけは目につく表紙にはしましたので来ていただければすぐにわかると思います。

パチモンとは呼ばないで！

画像は著作権に引っ掛かりそうなので乗せる事は出来ません、申し訳ありません・・・。


そんなこんなでこのような書き物と相成りますが

あと卒展まで3日です！

作品紹介20：『3Ｄ立体映像の分析』

はい、みなさんの卒展映像が楽しみですねっ！
今回の内容から「論文」へと切り替わります、小野寺真人です。

私の卒業研究「論文」ということで紹介させていただきます。
内容は、映像関連の中でも最近普及しつつある「3Ｄ」立体映像。
我々、人間の眼の立体的知覚から立体映像の市場、
そして今後の3Ｄ普及への課題を取り上げた内容になっております。


論文の制作にあたって、資料集めに一か月も掛かったのは驚きでした。
大抵の3Ｄ関連の資料は英語で書かれている文献が多く・・・
理解するのに苦労しました。

そして近場に資料がなく、遠出した際に本屋へ足を運んで探したりと大忙しでした。

借りた・読んだ本数でいうと、もう40冊近いことと思います。
インターネット内の内容も利用したりと、膨大な資料の中で内容を絞ることは大変でした。


特にインターネットのページを複数ほど開いていて、
パソコンがダウン↴した時のショックは大きかったですね！

ですので、パソコンの過度な負荷は避けましょうね。


とまぁ、事故があったりしましたが、3Ｄ関連市場や3Ｄに対する人体の影響など
普及しつつある3Ｄ立体映像に関する内容で、自分なりにまとめてみたしだいです。
あまり自慢できるような内容ではありませんが、手にとって読んでいただければ幸いです。


最後に元のタイトルは「現存の映像分析と実現可能な新映像化の提案」
でしたが、どうも分かりにくいコトもあり、タイトルを変更させて頂きました。


それでは、失礼します。





卒展まであと3日