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作品紹介19 『freezing lover』


ごめんなさい、論文の人はこの次からです。

今回制作したのは、僕が所属している『FenriL』というバンドのミュージックビデオです。

バンドの雰囲気、色、世界観など
映像を見たその人に、どのようなバンドなのか一目見て分かってもらえるよう思って制作をしました。



全体の画はこんな感じです。
ライティングがなかなか決まらず、撮影に入るまで少し手間取ってしまいました。




それで出来たライティングがこんな感じ。
かなり青白くなりました。



このライトに青のフィルターを5、6枚重ねてやりましたからね。

撮影風景はこんな感じです。
撮影そのものよりも片付けに一番手こずったかもしれません。
重たい機材がとても多かったので・・・

とにもかくにも、卒展ではバンドの世界観を見てもらえたらなと思います。


次からは本当に論文の方の紹介になります。


卒展まであと 4 日。
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作品紹介18 『よだかの星』

アニメーション作品紹介第四弾
アニメーション組の最後は森谷が制作しました「よだかの星」を紹介させていただきます。

私が今回制作したのは、紙アニメというものです。
とはいっても名前だけではイメージしづらいと思いますので、「みんなのうた」で流れるアニメーションを思い出していただけるとわかりやすいでしょう。
blogyou.jpg















実際の画面はこんな感じです。

タイトルからもわかるようにこの作品は宮沢賢治の「よだかの星」を映像化したものです。
今回この作品を制作した背景としては、子供でも楽しめる教育コンテンツ的映像を作ってみたいというのがあります。ですから制作するにあたって、わかりやすさ・見やすさ・世界観の構築などは気をつけながら進めました。

紙アニメと言いながらあまり紙の質感をうまく利用できていない部分が多くありますが、現状で自分が出来ることを詰め込んだ作品であると思います。原作の美しい世界観、登場人物(鳥物?)の感情などを伝えられるように努力しましたので、この映像をきっかけに原作の小説の方も読んで頂けると良いと思います。言葉で紡ぎだされる色鮮やかな世界に出会えます。


次回の更新は論文の方の紹介になります。


卒展まであと 日。

作品紹介17 『 i 』

Ξ( ・ω・)/¶_(°Д° )/  { 川上さんからバトンを受け取りましたー!!!!

アニメーション作品紹介第・三・弾っ!!
制作しました都築が稚拙な文でご紹介いたします。
皆様生温かい目ご覧下さい。。。( ・ω ・`)


さてさて、実はこの作品初めて作った手書きアニメーションでございます。
初でいきなり卒制か!と思う方もいると思います。本人も思っております。
それでも手書きでいきたかったのは、手書きが一番、私の考えているストーリーの世界観が伝わりやすいと思ったからです。しかし、手書きは想像以上に過酷でした。
書かなきゃ動かないんですもんね、うふふ!


ストーリーの背景設定は一度世界が滅びた後の未来のお話。
テーマは「今、そして未来を生きる」です。
キーメッセージは「世界に残った、たった一本の電池。あなたはいったい何に使うか」

私たちの日常の中で消費される膨大なエネルギー。常に視界に入ってくる無数の機械。
もし、エネルギーが無くなったら私たちの生活はどう一変するのか。
例えばそんな中、たった一本の電池(エネルギー)が残されたら、私たちはどうするのか。そんな発想から生まれたのがこの作品です。











伝えたいことはたくさんあるのに、このクオリティ。。
敢えての白黒で見づらいかもしれませんが。。。
それでも、伝えたいことを少しでも表現できるように一生懸命頑張りました。
頑張りました。目が死にました。朝日が凶器でした。

こんな作品ですが、楽しんでいただけたら幸いです。

それではこのへんで失礼します。
次の作品紹介をお楽しみに!!


卒展まであと日!

気合い入れていきましょ!

作品紹介16『あこやの松』

アニメーション作品紹介第二弾!
今回は、川上が制作しました「あこやの松」についてご紹介します!ヽ(・ω・)ノ


私は、羊毛を使った人形をちまちま動かしながらのコマ撮りアニメを制作しました。
こんな感じ。

「あこや姫と松の木の精」
blog.jpg










羊毛をどうやってこんな人形にするのかというと、ニードルという羊毛フェルティング専用の針を刺し、羊毛の繊維を絡めて固めていくのです(→㉨←)

これで何度自分の指を刺したことか・・・(◞‸◟)ショボン



今回なぜあこやの松を制作したかというと、
山形の千歳山に伝わる伝説「あこや姫伝説」に感動し、自分なりにまとめて、今回形にしてみようと思い制作しました!
千歳山の頂上には、このあこや姫が植えた松の木跡があるんですよ!


阿古耶の松跡の石碑4dec422c.jpg













昔話なのに、実際に石碑があったり、この阿古耶姫という人も実在する人物の娘だったという説があり、
本当に不思議なことが昔はあったのかなぁ~なんて考えちゃいますね(→㉨←)

ちなみに、ナレーションは、南陽市にある夕鶴の里で語り手をなさっている、
多勢久美子さんにお願いしました(`・ω・´)

とても良い語りをしてくださったおかげで、作品の雰囲気がぐっと良いものになりました(人・㉨・)♡
ナレーションを収録した時は「さすがプロだ!」と感動したものです(*´ x `*)
もはやこの作品の見どころと言っても過言ではありません!(→㉨←)



今回脚本の段階でカットしてしまったんですが、今の仙台と山形の間にある笹谷峠で、あこやと松の精は別れをささやき合うシーンがあります。

そこからこの峠を「ささやき峠」と呼ぶようになり、言葉がにごり「笹谷峠(ささやとうげ)」と呼ばれるようになったそうです。

そう聞くと、へえー!と思うでしょう?

山形にはこんな面白い話があるということ、住んでる人はみんな知っているのか?
知らないなら是非知ってほしい!
そんな思いで制作しました(*´ω`*)
これをきっかけ自分たちが住んでいる地域の昔話や伝説について調べてみる楽しさを知っていただけたらなと思います。



次の作品紹介は、同じくアニメーションの都築さんです!
お楽しみに!!ヽ(*´∀`*)ノ


卒展まであと日!

頑張っていきましょーい!

作品紹介15『あしあと』

今回の記事からいよいよアニメーション作品の紹介になりますっ!
まずは私、佐藤圭から。

私の作品は、アニメーションの中でもクレイアニメーション
ニャ●キとかピ●グーと言えばわかり易いかもしれませんね!

コマ撮りアニメは、少人数でも撮影が出来ることが利点であり、
時間を普通の撮影の倍かけなければならないのが欠点です。

実際11月15日から撮影を開始して、全て撮り終わったのが1月11日
そして完成作品が約2分!・・・あれっ?

今見直してみると、撮り直しも含めて1000枚近くの撮影でした!ヒッ。

そんな私の作品は、家族愛をテーマにしたアニメーションです。
愛とか大きく言っちゃってますがそんなに大それたものではありませぬ。。
burogu.jpg
←主人公



小さい子は好奇心旺盛ですよね。
そんでもって、すぐにどこかに行っちゃいます(偏見かな?)
そんな子供のちょっとした冒険。
burogu2.jpg






お母さん!見つけてあげて!
そして、見てくれてる人は制作者(私)の遊び心を見つけて下さい!

楽しみながら作ったのがわかってもらえたら良いなぁ。と思います
短い映像ですが、楽しんで見て下さいね
burogu3.jpg









ではでは!


卒展まであと

プロフィール

HN:
映像計画2010卒展
性別:
非公開
自己紹介:

東北芸術工科大学
メディアコンテンツデザイン学科
映像計画コース7期生

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