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作品紹介3:『Gemini girls』


 第三回目の作品紹介を担当します、金澤です。
よろしくね!

白崎が福田の感想を述べておりましたので、私も少々。
「それした。」は、白崎らしさがギュっと詰まった作品
と言っても過言ではないと思います。私は好きです。
ハマる人はハマっちゃう、スルメのような良さが詰まってます。
是非、会場でご覧ください!

ちなみに私は、白崎の作品のスタッフとして撮影のお手伝いをしました。
エレベーターを停止させての撮影は、なかなかワクワクしました!


そう、撮影現場は日常とは違う、スリリングな空間なのです。

と、いうわけで今回は私の作品紹介の前に、
撮影中の写真なんかを見ていただきたくご用意いたしました。


それが
こちら↓

110107_2159_01.jpg



















(左が金澤で、右がカメラを担当してくれた紺野です。)


まぁ、なんてあられもない姿なんでしょう。

理想の画を撮るために、フレームの外側はこんなことに
なっているのです。
片や中腰、片や背伸びです。必死です。
このシーンが作品のどこで使われているか、探してみてくださいね。


さて、ではいよいよ作品紹介のほうを。
タイトルは「Gemini girls」
<Gemini>とは、双子座のこと。双子の姉妹のお話です。
双子座の神話をモチーフに進んでいく、約10分のショートストーリー。

「誰かを羨ましく思う。自分が嫌になる。
 それでもやっぱり自分は「自分」である。
 変えていけることと、変わらないこと。
 そんなことをちょっと考えた、双子のお話。」
(これもパンフレットから。金澤は制作部なので今必死に制作してます。)



そう、双子なんです。


5e139e0b.jpeg










こんな風に!


双子のお話ということで、プロジェクターを使い、
金澤が一人二役でお送りいたします。

プロジェクター用の素材を撮って、それを映し出してまた撮って・・
今回初めてプロジェクタ−を使用した作品を制作しましたが、
双子をうまく表現できたんではないかなぁ。


完成試写は終えましたが、現在もブラッシュアップ中なので、
(今も学校に残って作業中です23時半・・!)
お楽しみに!

二人の気持ちの揺れや変化を感じていただけたらと思います。


さてさて、こんな感じで金澤の作品紹介は終わりです。
次回は丹野の作品になりますので、ぜひチェックしてくださいね!

金澤でしたー。



卒展まであと14日だよー。
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東北芸術工科大学
メディアコンテンツデザイン学科
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