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作品紹介2:『それした。』

 
はい。白崎です。
作品紹介、精一杯させて頂きます。



前回から始まりました。
『映計blogで作品紹介!』

初回を担当してくれた福田くんの作品、「箱」。
試写会で見せてもらったのですが、ストーリー、演出ともとても面白い作品でした。
まだこれから編集を重ねていき、もっと面白い作品になると思います。
完成がとても楽しみですね。
皆様にもぜひ卒業展示に来て、見て頂きたいです!



さて,
ではそろそろ作品紹介の方へ。

第二回目はワタクシ、白崎広奈の「それした。」を紹介させて頂きます。



テーマは
「苦労している人なんてたくさんいる。」です。

何か良くないことが起こると、何で自分はこんなに不幸なんだろうと思いますよね。
そしてそれが続くと、自分が可哀想で、もしかして自分が今世界で一番不幸なのでは?
なんて思ったり。・・・まぁそこまでは行き過ぎかもしれませんが。

しかし、
そんな自分よりも不幸で可哀想な人が、実はとても身近にいるかもよ。
というのが、
この作品、「それした。」です。







e8dbd855.jpeg









(上へまいりまーす)




「それした。」は、約8分のショートストーリーになってます。
上の画像はその映像の一部。
見てお分かりの通り、エレベーターです。上にも下にも行かないです。
故障しているので。

そう、この作品の舞台は故障したエレベーターの中なのです。



と、ここで分かりやすいように、 あらすじ を。

財布をよく落とす男。男に騙されやすい女。熟年離婚を言い渡された中年。そして急いでいる男。
故障したエレベーターに閉じ込められた4人の、ちょっとコメディでブラックなお話。

(以上、映像計画コース卒業展示パンフレットより。パンフレットは会場で配られるので、
是非もらってくださいね)


807e615e.jpeg










(閉じ込められた4人の図です。狭そうですね。)



あらすじの通り、故障したエレベーターに閉じ込められたこの4人が、
一体どのような話をするのか、そしてその話がどこに向かっていくのか。
是非、展示会場で見て頂けたらと思います。

あ。暗い話ですがコメディです。ブラックコメディ。
そして余談ですが、ワタクシ白崎、よく人にシュールだと言われます。
それが作品に反映されているかは、・・・見て頂けたらわかります。




ちなみにこのエレベーターは、本館入り口左側のエレベーターを貸して頂きました。
ありがとうございました。
卒業展示をまわるにあたって、本館エレベーターを使用する際は皆様もぜひ左側を使って
みてくださいね。



さて第二回目、「それした。」の作品紹介もこのへんで。
次は金澤の作品になります。楽しみですねー。


ではここまでお付き合いくださりありがとうございました。
白崎でした。




卒展まであと14日です。

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東北芸術工科大学
メディアコンテンツデザイン学科
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