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作品紹介14:『アナログ盤の記憶』

大山さんと清野くん紹介ありがとう!
ドキュメンタリー組3人目になります、宇賀です。


さっそく作品紹介させて頂きます。

私の作品は懐かしのレコードについてのドキュメンタリーということで、
残念ながら去年閉館してしまった「天童市のオルゴール博物館」へ取材させて頂きました。

「なぜオルゴール博物館でレコード?」かといいますと、
この施設の一角にレコード館という場所が併設されていて、


8aba5f91.jpeg

















こんなでっかいスピーカーで好きなレコードをかけてもらえていたんです!
聴いててすごい迫力でしたよ。ホント閉館してしまったのが残念でなりません・・・。

今回の撮影でも、いろんな音楽かけてもらっちゃいました。
作品の中ではちょっと紹介できなかったんですが、例えばこれ


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この中の一曲、さだまさしさんの「償い」とか。この曲はほんとに凄い、名曲です。
ちなみに今回取材にご協力頂いた、館長の菅野さんが聞くたびに涙する一曲だとか。確かにすごい歌詞ですからね・・・。

作品の中では、そんな菅野さんのインタビューをまとめながら、レコードの音とそれにまつわる思い出話を紹介しています。

音楽にはいろんな思い出が詰まっているモノ。皆さんもぜひ自分にとっての思い出の曲なんかを思い浮かべながら見てくださると嬉しいです。



さてさて、今回でドキュメンタリー紹介もおしまいです。
前回の大山さんでショートフィルムの紹介も終わったのかな?

次回からはまた違ったジャンルの作品紹介がはじまります。
次はどんな作品がでてくるのか?
ぜひぜひ次回の更新をお楽しみに!

卒展まであと日!
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作品紹介13:『いつか 失われるとしても』

 次の紹介が宇賀君だと思っていた人ごめんなさい。

この忙しい時期に胃腸炎になってげろはいちゃった大山です。

みんなうがい手荒いには本当に気をつけましょう。

遅ればせながら作品の紹介をさせていただきます

 
わたしの卒業制作のテーマは「変化」です。

 

 なんとなくぼんやりとこの大学に入学してから四年間がすぎ、
気がつけばもう卒業の準備をしていました。
思い返せば毎日色んな人と出会い、たくさんのうれしいことや苦しいことを繰り返してきました。

 
わたしにとって過去はどんなものでも、とてもいとおしいものです。
もう会えない人や、今でも傍で笑っていてくれる人。
過去はもうここにはないけれど、起こったことは決してなくなることはありません。
いままで歩いてきたこの自分自身の過去に支えられていると強く感じます。

わたしたちは常に様々な出会いや別れを繰り返し、そんな日々もまた過ぎ去っていきます。
積み重なった過去に支えられ、また新たな変化に向かって私たちは生きていくのです。

 
この4年間毎日通った大学に行く途中の坂道は毎日夕日がとてもきれいです。
この坂道で、そんな日々のうつろいゆく様や小さな変化を感じる
主人公の物語を作りたいと思いました。

 



根気づよく協力してくれた撮影スタッフのみんなのおかげで、
とってもきれいな夕日が撮れました。感謝しています!


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こんなかんじ





今度こそ次の登場は宇賀くんです!

 

卒展まであと日!

作品紹介12:『コミュニティFM』

 ドキュメンタリー三羽烏、二人目は私、清野一樹が更新致します。(すいません三羽烏という程の器じゃないです。)

私の作品は、ラジオ局のドキュメンタリー作品となっています。
大学近くのラジオ局「やまがたシティエフエム(愛称:Vigo-FM)」さんで撮影させて頂きました。

7b10c5b7.jpg


















Vigo-FMさんとは長い付き合いでして、私は大学2年生の後期からお世話になってます。

というのも、映像計画コースには、サウンド研究会というサークルが存在しまして、そのサークルで毎月ラジオドラマを制作し、Vigo-FMさんのラジオ番組内にて放送して頂いているのです。

今回、私がラジオ局のドキュメンタリーを撮影しようと考えたのも、日頃お世話になっているラジオ局の事をいろんな人に知ってもらいたい、ラジオの放送を聞いてもらいたいという気持ちから始まったんです。

撮影にご協力頂いたのは、毎週土曜日午前10時〜午後1時までの3時間、
生放送のラジオ番組「Weekend Vigo Town」パーソナリティの浅倉さんとスタッフの佐藤さんです。


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撮影は年明けの1月8日に行いました。新年早々ご協力頂き本当に感謝カンゲキ雨嵐です!(わからない人はググって下さい。)

撮影は終始和やかな雰囲気の中で楽しく行えたので、撮り直しもなしの一発OKという事にしました!勝手に。

それも撮影に協力して下さったラジオ局の方、クラスのスタッフのおこげです。
おこげましいだなんて言わせません。
みんなのおこげなんです!
誰のおこげでもない。みんなのおこげなんです!

いやぁおこげです。おこげ。(わからない人は「グリコ おこげ」でググってね!)


なんて言うとりますけどもね、次の更新はドキュメンタリー三羽烏

第三の男 宇賀くんです! 

エビスビールの曲と共に颯爽と登場してくれるはず!

更新をお楽しみに!

卒展まであと9日!



作品紹介11:「鉱山町の記憶~旧細倉鉱山の歴史文化と地域のこれから~」

ドキュメンタリー制作陣の先陣をきってのご紹介です。
どうもこんにちは、梶原雅宏です。

私の作品は、宮城県栗原市につい最近まで存在していた「細倉鉱山」
を取り上げた紹介ビデオです。

ドキュメンタリーではなく、あくまで紹介ビデオ。

そんな気軽な感じで観ていただけたら嬉しいです。

 
撮影は毎回苦労の連続でした。

友人たちに協力してもらい、
ときには知恵や技術を分け与えてもらい、
突然の訪問にもかかわらず、地域の方々にインタビュー出演してもらい……

大雪で撮影が難航することもありました。

構図が上手く取れず、無茶な体勢で撮影したこともありました……。

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たとえば、この町並みの展望を映した一見なんともない普通のインサートカットですが、

これを撮影するのに……

101213_1110~01.jpg














こんな体勢になって撮影していたのです。

普通の高さだと、目の前の木々が邪魔で視界が遮られるのです。
だから、こうして車の上に三脚を立てて、より高い場所から撮影することになりました。

おかげで、綺麗な展望の映像を撮ることができました。
これも協力者がいたからこそできた撮影です。

このように、私たちはともに助け合いながら、決してひとりでは作ることのできない映像作品をみんなで作ってきたのです。

さあ、長かった学生生活も、最後の展示を残すだけとなりました!

有終の美を飾れるように、最後まで頑張りましょう!


私たちは、皆さんのご来場を楽しみにしています!

卒展まであと11日!

作品紹介10:「銀河を漂う」

さっきまでおなかがすいていた紺野です。
トマトを食べました。

私の卒業制作の紹介をします。よろしくお願いします。

どんな作品かというと、


d00ab9cf.jpeg
















こんな感じです。

芸工大の近くの蔵王高等学校をお借りして撮影しました。


思春期の女の子のお話です。
みやざわけんじの銀河鉄道の夜をモチーフにして、
心の動きを映像で表現しようとしました。したつもりです。

果たしてジョバンニと女の子は本当の幸いを手に入れられるのか\(^O^)/ふふふ

脚本、監督、カメラ、全部紺野です。




ところで私たち映像計画は撮影の準備も怠ることなく頑張っています。
本番の撮影の前に、カメラ位置やライティングの調整などをするために、テスト撮影をします。


テスト撮影
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これが、、、、







本撮影
11.jpg















このように!





出演者の方々はもちろん、撮影スタッフをしてくれたみんなにも感謝しなければなりません!
ありがとうございます!

あとできっとホットケーキ焼いてあげるね。


そんな感じです。
見てくださるとうれしいです。

卒展まであと11日?



プロフィール

HN:
映像計画2010卒展
性別:
非公開
自己紹介:

東北芸術工科大学
メディアコンテンツデザイン学科
映像計画コース7期生

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