忍者ブログ
   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

作品紹介4:『ひょっとこ男』

初めまして、第四回目の作品紹介をする、丹野龍一です。
よろしくお願いします!

早速ですが、作品紹介をしたいと思います。

僕の作品のタイトルは「ひょっとこ男」といいます。

SN3J00190001.jpg









(大活躍のお面)





ジャンルは、卒業制作としては少し珍しい「ホラー」です。(一応)
なぜ一応かと言いますと、先日完成試写があったのですが・・・
所々で笑いが起きたからです・・・。

そんなことより内容は、
「夜、いつものように卒業制作を行う学生達。
しかし、この大学にはある噂があり、それが現実となった。
すると、ひょっとこのお面を被った人物が現れ、次々と襲われる学生。
そして、最後には・・・。」
  (パンフレットから引用)
といった感じです。


  SN3J00210001.jpg

 









(ひょっとこ男さん)






こいつが大暴れします。


ここで、この作品の注意点
ドキュメンタリータッチで描かれているので、画面が揺れて見づらい場面があるかもしれません。
また、一部グロテスクな表現が入っているので、苦手な方はがんばって見て下さい。。。

画像だけ見ると少々不気味ですが、ホラーとコメディは紙一重!
何も考えず、気軽に見て頂けたら幸いです。


まぁ、こんな感じで丹野の作品紹介は終わりです。

次回は鈴木志保さんの作品になりますので、チェックして下さい!

それでは!!


卒展まであと13日だよー。





PR

作品紹介3:『Gemini girls』


 第三回目の作品紹介を担当します、金澤です。
よろしくね!

白崎が福田の感想を述べておりましたので、私も少々。
「それした。」は、白崎らしさがギュっと詰まった作品
と言っても過言ではないと思います。私は好きです。
ハマる人はハマっちゃう、スルメのような良さが詰まってます。
是非、会場でご覧ください!

ちなみに私は、白崎の作品のスタッフとして撮影のお手伝いをしました。
エレベーターを停止させての撮影は、なかなかワクワクしました!


そう、撮影現場は日常とは違う、スリリングな空間なのです。

と、いうわけで今回は私の作品紹介の前に、
撮影中の写真なんかを見ていただきたくご用意いたしました。


それが
こちら↓

110107_2159_01.jpg



















(左が金澤で、右がカメラを担当してくれた紺野です。)


まぁ、なんてあられもない姿なんでしょう。

理想の画を撮るために、フレームの外側はこんなことに
なっているのです。
片や中腰、片や背伸びです。必死です。
このシーンが作品のどこで使われているか、探してみてくださいね。


さて、ではいよいよ作品紹介のほうを。
タイトルは「Gemini girls」
<Gemini>とは、双子座のこと。双子の姉妹のお話です。
双子座の神話をモチーフに進んでいく、約10分のショートストーリー。

「誰かを羨ましく思う。自分が嫌になる。
 それでもやっぱり自分は「自分」である。
 変えていけることと、変わらないこと。
 そんなことをちょっと考えた、双子のお話。」
(これもパンフレットから。金澤は制作部なので今必死に制作してます。)



そう、双子なんです。


5e139e0b.jpeg










こんな風に!


双子のお話ということで、プロジェクターを使い、
金澤が一人二役でお送りいたします。

プロジェクター用の素材を撮って、それを映し出してまた撮って・・
今回初めてプロジェクタ−を使用した作品を制作しましたが、
双子をうまく表現できたんではないかなぁ。


完成試写は終えましたが、現在もブラッシュアップ中なので、
(今も学校に残って作業中です23時半・・!)
お楽しみに!

二人の気持ちの揺れや変化を感じていただけたらと思います。


さてさて、こんな感じで金澤の作品紹介は終わりです。
次回は丹野の作品になりますので、ぜひチェックしてくださいね!

金澤でしたー。



卒展まであと14日だよー。

作品紹介2:『それした。』

 
はい。白崎です。
作品紹介、精一杯させて頂きます。



前回から始まりました。
『映計blogで作品紹介!』

初回を担当してくれた福田くんの作品、「箱」。
試写会で見せてもらったのですが、ストーリー、演出ともとても面白い作品でした。
まだこれから編集を重ねていき、もっと面白い作品になると思います。
完成がとても楽しみですね。
皆様にもぜひ卒業展示に来て、見て頂きたいです!



さて,
ではそろそろ作品紹介の方へ。

第二回目はワタクシ、白崎広奈の「それした。」を紹介させて頂きます。



テーマは
「苦労している人なんてたくさんいる。」です。

何か良くないことが起こると、何で自分はこんなに不幸なんだろうと思いますよね。
そしてそれが続くと、自分が可哀想で、もしかして自分が今世界で一番不幸なのでは?
なんて思ったり。・・・まぁそこまでは行き過ぎかもしれませんが。

しかし、
そんな自分よりも不幸で可哀想な人が、実はとても身近にいるかもよ。
というのが、
この作品、「それした。」です。







e8dbd855.jpeg









(上へまいりまーす)




「それした。」は、約8分のショートストーリーになってます。
上の画像はその映像の一部。
見てお分かりの通り、エレベーターです。上にも下にも行かないです。
故障しているので。

そう、この作品の舞台は故障したエレベーターの中なのです。



と、ここで分かりやすいように、 あらすじ を。

財布をよく落とす男。男に騙されやすい女。熟年離婚を言い渡された中年。そして急いでいる男。
故障したエレベーターに閉じ込められた4人の、ちょっとコメディでブラックなお話。

(以上、映像計画コース卒業展示パンフレットより。パンフレットは会場で配られるので、
是非もらってくださいね)


807e615e.jpeg










(閉じ込められた4人の図です。狭そうですね。)



あらすじの通り、故障したエレベーターに閉じ込められたこの4人が、
一体どのような話をするのか、そしてその話がどこに向かっていくのか。
是非、展示会場で見て頂けたらと思います。

あ。暗い話ですがコメディです。ブラックコメディ。
そして余談ですが、ワタクシ白崎、よく人にシュールだと言われます。
それが作品に反映されているかは、・・・見て頂けたらわかります。




ちなみにこのエレベーターは、本館入り口左側のエレベーターを貸して頂きました。
ありがとうございました。
卒業展示をまわるにあたって、本館エレベーターを使用する際は皆様もぜひ左側を使って
みてくださいね。



さて第二回目、「それした。」の作品紹介もこのへんで。
次は金澤の作品になります。楽しみですねー。


ではここまでお付き合いくださりありがとうございました。
白崎でした。




卒展まであと14日です。

作品紹介1:『箱』

こんにちは!福田です!

初めての更新になります。宜しくお願いします。


昨日の更新で広報阿部君からご紹介がありました通り、本日の更新から、
日替わりで映像計画コースの面々がそれぞれの作品を解説していく

『映計blogで作品紹介!』が、スタートです!!


第一回目は僕、福田慧介の
 『箱(ハコ)』 という作品をご紹介します。


と、ゆーても。

紹介したところで、いまいちイメージがつかめないと思いますので、

僕ら映像計画コースがどのような工程で作品を作っているのか少しご紹介します。

少し長いけど、ついてきてっ!


早速ですが、そろそろこのあたりで、画像がほしい所。。


(ババーーーーン!)

なんじゃコレ!

と思った方もいらっしゃると思いますが、僕ら映像計画コースでは

カメラで撮影したテープを機械でパソコンに取り込み、Final Cutという動画編集ソフト編集して、映像作品を作っています。


で、この上の画像はその、「Final Cut」という編集ソフトの画面になります


写真一番下に無造作にゴチャゴチャ並んでいるのが、今回血と汗と涙を注いで撮影した


映像の「素材」なのです。すごくない?…かな?


皆様お察しの通り、映像とはカメラを回して撮影したら、ハイ完成!というものではありません。


撮影した素材の一つ一つをつなぎ合わせることで完成するのです。


上の画像では、映像素材がかなり散らかり、細々してるのがわかります…


でも、作品は散らかってません!(たぶん)


映像の素材を切って貼って、このシーケンスを作り上げるだけでとっても時間が掛かったりします。


僕の作品は約28分あるので、現在必死で内容を削っています!!(涙)



で、そろそろ肝心の内容はどーなの?ってことになりますよね…




作品からのワンカット。彼が、主人公!で…箱を持っているようです。


タイトルは「箱」というショートストーリーです。



なぜ、箱なのか。ここが大きなポイントだったりします。



世の中には、色々な箱がありますよね。大きな箱、小さな箱。綺麗な箱。醜い箱。

でも、それらの箱の中身は…必ずしも外見とイコールで結びつくものが入ってるとは限りません。

箱の中は開けて見るまでわからない。のです。


作品では、この「箱」の比喩を世の中のすべてのものに置き換えて考えました。


つまり世の中、「百聞は一見にしかず」。ということで、どんな事も自分で直接、見て聞いて、感じてみなきゃ分からないし、自分でその”箱”を開ける努力、つまり理解する努力をしないといけないんじゃないのか


という事を描きました。


まー、とにかく、少しばかりムズカシイです。こうやって、文章にするとなお、伝わりづらい。。

僕も、見てくれた方に自分の考えを伝える努力をして、

良い作品を皆様にお届けできるように頑張りたいと思います!


面白いかどうかは、フタを開けて見るまでのお楽しみ。なんてね…



と、第一回目の「箱」の紹介をこれにて終わります。



明日は白崎さんの作品になります!
お楽しみに。




ということで、以上福田でした!ばいばい!

卒展まで残り15日!!

近況報告 ~2012年1月21日~


こんにちは

今日はライバルが手を結ぶ日だそうです、理由は坂本竜馬の仲介によって薩摩藩と長州藩が手を結び薩長同盟が結ばれたからです。このような日皆さんもライバルと手を結び大きな力を出してみましょう。

お久しぶりです、広報の阿部です。

本日の更新は近況報告と兼ねて今後の事も一緒にお話しします。

近況報告ですが

現在、最終試写会が終わり、作品が全体的に概ね完成し、現在は修正作業を行っております。
皆様にお見せできる日にはもっとより良い作品に出来るように努力しております。

卒業展示も近くなり、広報の宣伝も大詰めです。今日は映像計画コースのみなさんの母校にポスターを郵送を行いました。

他にもバイトを行っている人々にバイト先に貼っていただいたり、ブログを御覧になっている方の目に入って頂けたら幸いです。

明日から件の作品の紹介を行います。

最初はショートフィルム部門です、題名は「箱」です内容や制作者に関しては明日のお楽しみにしていてください。

■それでは末筆ですが本日はこれにて終わりと致します。

卒展まで残り17日です。


プロフィール

HN:
映像計画2010卒展
性別:
非公開
自己紹介:

東北芸術工科大学
メディアコンテンツデザイン学科
映像計画コース7期生

最新コメント

バーコード

<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- 映像計画2010卒展 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]