第三回目の作品紹介を担当します、金澤です。
よろしくね!
白崎が福田の感想を述べておりましたので、私も少々。
「それした。」は、白崎らしさがギュっと詰まった作品
と言っても過言ではないと思います。私は好きです。
ハマる人はハマっちゃう、スルメのような良さが詰まってます。
是非、会場でご覧ください!
ちなみに私は、白崎の作品のスタッフとして撮影のお手伝いをしました。
エレベーターを停止させての撮影は、なかなかワクワクしました!
そう、撮影現場は日常とは違う、スリリングな空間なのです。
と、いうわけで今回は私の作品紹介の前に、
撮影中の写真なんかを見ていただきたくご用意いたしました。
それが
こちら↓
(左が金澤で、右がカメラを担当してくれた紺野です。)
まぁ、なんてあられもない姿なんでしょう。
理想の画を撮るために、フレームの外側はこんなことに
なっているのです。
片や中腰、片や背伸びです。必死です。
このシーンが作品のどこで使われているか、探してみてくださいね。
さて、ではいよいよ作品紹介のほうを。
タイトルは
「Gemini girls」
<Gemini>とは、双子座のこと。双子の姉妹のお話です。
双子座の神話をモチーフに進んでいく、約10分のショートストーリー。
「誰かを羨ましく思う。自分が嫌になる。
それでもやっぱり自分は「自分」である。
変えていけることと、変わらないこと。
そんなことをちょっと考えた、双子のお話。」
(これもパンフレットから。金澤は制作部なので今必死に制作してます。)
そう、双子なんです。
こんな風に!
双子のお話ということで、
プロジェクターを使い、
金澤が一人二役でお送りいたします。
プロジェクター用の素材を撮って、それを映し出してまた撮って・・
今回初めてプロジェクタ−を使用した作品を制作しましたが、
双子をうまく表現できたんではないかなぁ。
完成試写は終えましたが、現在もブラッシュアップ中なので、
(今も学校に残って作業中です23時半・・!)
お楽しみに!
二人の気持ちの揺れや変化を感じていただけたらと思います。
さてさて、こんな感じで金澤の作品紹介は終わりです。
次回は丹野の作品になりますので、ぜひチェックしてくださいね!
金澤でしたー。
卒展まであと
14日だよー。